2026-09-29
貸切バスの人数別サイズ早見表|迷わない台数選びのコツ
貸切バスは人数に合わせて選ぶのが正解

社員旅行や三世代旅行、福祉旅行、修学旅行など、団体でのお出かけに欠かせない貸切バス。実は「何人だからこのサイズ」という基準を知っておくだけで、手配の相談がぐっとスムーズになります。旅行会社として日々さまざまな人数規模のご相談をお受けする中で、まず押さえていただきたいのが車両サイズの目安です。
人数別・貸切バスのサイズ早見表

- マイクロバス:目安18〜21名程度(基本20名前後)。トランクは中型サイズのスーツケース5〜10個程度。少人数の送迎や福祉旅行に
- 小型バス:目安25〜29名程度。マイクロバスよりひとまわり大きめの車両で、25名前後の団体やご高齢の方が多いグループにも対応しやすいサイズです
- 中型バス:目安27名前後(基本定員27名、補助席のない車両が多いため定員はほぼ固定)。トランクはスーツケース15個程度。部署単位の社員旅行やゼミ旅行に
- 大型バス:目安36〜60名程度(正座席45名+補助席8名=53名。車種により最大60名まで対応)。トランクは貫通式2〜3本でスーツケース30個前後。全社員旅行や学年単位の修学旅行に
各サイズの定員には車種により数名の差があります。大型バスは正座席に補助席を加えた台数が上限となる車種が多い一方、中型バスは補助席のない車両が多く、定員は基本の27名前後がほぼ上限の目安です。小型バスと中型バスは27名前後で定員が重なりますが、25〜26名程度の団体は小型バス、27名前後で中型バスの座席にゆとりを持たせたい団体は中型バス、というのが実務上の目安です。あくまで目安であり、実際にご案内する車両は空き状況や地域によって異なります。座席配置や設備は手配する車両ごとに違いますので、詳しくはお見積りの際にご確認いただけます。
荷物の量もあわせて確認を

人数だけでなく、荷物の量も車両選びの大切な判断材料です。ゴルフバッグやスキー・スノーボード用品はスーツケースよりかさばるため、シーズン中は人数の目安より一段階大きい車種を選ぶ団体が多く見られます。中型バス(15個程度)や大型バス(貫通式トランク2〜3本で30個前後)であれば、部活動の遠征用具や研修会の資料箱など荷物が多いケースにも対応しやすくなります。人数だけで車種を決めるとトランクに入りきらないことがあるため、荷物の量もあわせてお見積りの際にお伝えください。
少人数なら小回りの利くマイクロバス・小型バスが便利

ご高齢の方が多い旅行や、車いすをご利用の方がいらっしゃる福祉旅行では、20名前後までのマイクロバスが選ばれることが多くあります。狭い道への乗り入れや乗降のしやすさなど、大型車にはない機動力が魅力です。25名前後で人数が定員の境目になりやすい団体は、マイクロバスよりひとまわり大きい小型バスを選ぶことで、無理なく1台にまとめられるケースもあります。三世代旅行のように年齢層の幅広いグループにも相性がよいサイズです。
社員旅行や修学旅行は中型・大型バスが活躍
参加人数が27名を超えるような社員旅行や修学旅行では、中型・大型バスが主役になります。1台あたりの乗車人数が多いほど、複数台に分かれる必要がなくなり、集合や解散の管理もしやすくなります。学年やチーム単位でまとまって移動したい修学旅行との相性も良好です。
繁忙期は早めの予約がおすすめ
ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの繁忙期は貸切バスの予約が集中し、希望の台数や車種が確保しづらくなります。特に人数が多い社員旅行や修学旅行では、3ヶ月前〜半年前を目安に早めにご相談いただくと、ご希望のサイズの車両を確保しやすくなります。
人数が読みにくい団体はお見積りで最適な組み合わせを
参加人数が直前まで確定しない、あるいは30名前後で中型か大型か迷う、といったご相談も少なくありません。そうした場合は、行き先や集合場所も含めてお見積りの際にご相談いただくのが確実です。
株式会社マアト(tabinosuke.com)は大阪府知事登録旅行業2種第2388号、社団法人全国旅行業協会正会員として、東京・大阪・関空の3拠点で貸切バスの手配を承っております。人数と行程に応じたお見積りをご案内しておりますので、台数選びに迷われた際もお気軽にご相談ください。
